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「吉野川の恵みと人々の暮らしを考える」

「吉野川の恵みと人々の暮らしを考える」のご案内PDF
★申込不要・参加無料です。
ラムサール条約勉強会
「吉野川の恵みと人々の暮らしを考える」
■日時:2025年5月10日(土)13:30~16:30
■ところ:とくしま県民活動プラザ 研修室 徳島市東沖洲2丁目14 沖洲マリンターミナルビル1階
■主催: とくしま自然観察の会 https://shiomaneki.net
■協力:JiVaラムサール(湿地を楽しむ仲間たち)https://jivaramsar.org/
■問合先:TEL 088-623-6783 eメール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
【プログラム】
1.「ラムサール条約と『湿地自治体認証』」 名執芳博さん(JiVaラムサール会長)
2.「吉野川における人と生き物の暮らし」 河口洋一さん(徳島大学)
3.「吉野川河口は魚介類と漁業にとって大切な場所」 上田幸男さん(吉備国際大学)
■質疑応答、ディスカッション
■勉強会のあと、交流会(お茶会)にて、楽しく意見交換する場をもちたいと思います。当日参加大歓迎です。
趣旨: 「ラムサール条約(湿地条約)」は、人間をはじめ多くの生きものを支える「湿地」の保全と賢明な利用を推進する国際条約です。2025年4月現在、172国が加入し、2536か所の湿地が「国際的に重要な湿地」としてラムサール条約に登録されています。
日本には北海道から沖縄まで、53か所のラムサール条約登録湿地があります。またラムサール条約には、湿地と密接な関係を有し、大切にしている都市を「湿地自治体」として認証する制度があり、新潟市、出水市、名古屋市が認証されています。ラムサール条約登録湿地も湿地自治体も、四国地方にはまだ1つもありません。
四国を代表する「吉野川」は、下流域に発達した扇状地に「水都」徳島を形成し、多くの人々の暮らしの基盤を支え、多様な生きものの命を育んでいます。環境省のラムサール条約登録の潜在候補地にもなっている吉野川河口域と徳島市の「湿地」としての価値、その利用と保全についてラムサール条約の観点から考える勉強会を下記のように開催します。
「JiVaラムサール(湿地を楽しむ仲間たち)」は、経団連自然保護基金の支援を受けて、四国にラムサール条約の普及啓発をしているNGOです。
吉野川河口みらい講座(2025年2月2日)
小林聡史先生によるラムサール条約を知る連続講座
[重要な「湿地」を登録するとどうなるのか?]
吉野川河口みらい講座(2025年2月8日)
小林聡史先生によるラムサール条約を知る連続講座
[湿地のワイズユースと吉野川河口域]
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「めざせ!吉野川ラムサール湿地登録」
ラムサール条約を知る連続講座全2回(オンライン)のご案内

吉野川河口みらい講座(オンライン)のご案内PDF
★事前申込は必要ありません。
ラムサール条約を知る連続講座
第1回 『重要な「湿地」を登録するとどうなるのか?』
■お話:小林聡史さん
「湿地」とは?/国際的に重要な湿地とは/ラムサール条約登録湿地として指定すると?/世界湿地の日/吉野川河口をラムサール登録する意義
■日時:2025年2月2日(日・世界湿地の日)20:00~21:30
■URL:https://us02web.zoom.us/j/88395634932?pwd=NOipbVKcll9XsRHcbjbnSvmypItbak.1
■ミーティング ID:883 9563 4932
■パスコード:005506
ラムサール条約を知る連続講座
第2回 『湿地のワイズユースと吉野川河口域』
■お話:小林聡史さん
湿地のワイズユースとは?/湿地と漁業/ラムサールCEPA活動(広報教育住民参加)/干潟・河口域とラムサール
■日時:2025年2月8日(土)20:00~21:30
■URL:https://us02web.zoom.us/j/87957027916?pwd=BvoyZ3aCCMNpiNRk7SbHdVAbPFtUb6.1
■ミーティング ID:879 5702 7916
■パスコード:726054
●主 催:とくしま自然観察の会 https://shiomaneki.net
●共催:ラムサール・ネットワーク日本 : https://www.ramnet-j.org
●問合先:e メール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
●TEL:088-623-6783
1980年代にアフリカ各地で野生生物保護の調査研究交際協力に従事。90年代にはスイスにあるラムサール条約事務局で2つのCOP(締約国会議)開催に携わり、アジア・オセアニア地域での条約・湿地保全促進を担当した。途上国における自然保護底上げがメインテーマ。
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S!O!S! 吉野川シオマネキを救おう。
漂着ゴミがいっぱい・シオマネキの生息地を守る清掃活動へご参加ください。

9月中旬の大潮・高潮でシオマネキの生息地は漂着ゴミで覆いつくされました。まだまだシオマネキの活動期は続きます。青ガニ(シオマネキの稚ガニ)も観察できます。
午前、午後 ご都合のよい時間帯のご参加 歓迎します。
■日時:2024年10月5日(土)①10:00~12:00 ②13時~15時・少雨決行
■場所:吉野川住吉干潟(河口南岸グランド東詰)
■持ち物:長靴、厚手の手袋、各自飲み物、よごれてもよい服装、タオル
■参加:無料、高校生以上、当日参加OK
●主 催 : とくしま自然観察の会 https://shiomaneki.net
●問合せ : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
