default_mobilelogo
20200524湿地のグリーンウェイブ2025 吉野川河口干潟の観察会

めざせラムサール!しおまねきラリー2025


めざせラムサール!しおまねきラリー2025
「めざせラムサール!しおまねきラリー2025」のご案内PDF
★申込不要・参加無料です。

 吉野川河口干潟の観察会

「 めざせラムサール!しおまねきラリー2025 」

吉野川河口干潟のmap


■日時:2025年6月8日(日)10:00~12:00

■場所:吉野川河口住吉干潟 (南岸グランド東詰・住吉4丁目)

■主催: とくしま自然観察の会 https://shiomaneki.net

■問合先:TEL 088-623-6783
 eメール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 



5年ぶりに再開!!しおまねきラリーとは

オスの片方のハサミが大きいユーモラスなカニはシオマネキ、白いハサミを振ってダイ ナミックにダンスするのはハクセンシオマンキ、魚なのに水が苦手で泥の上をぴょんぴょんはねて移動するトビハゼ・・・・etc. みなさん、見たことありますか? 今や日本のあちらこちらの干潟から姿を消しつつある希少生物がごくあたりまえに観察できます。
シオマネキやトビハゼなど様々な希少生物を観察したり、ラムサールクイズをしたり、ポイントごとにオリジナルスタンプを押しながら、吉野川ひがたスタンプシートをつくります。吉野川の風に吹かれながら、吉野川河口干潟を10倍楽しむ方法がわかります。


吉野川河口域は日本最大級の規模を誇る汽水域と河口干潟を有し、多くの絶滅危惧種が生息する生物多様性に富んだところです。また環境省によって重要湿地として選定され、ラムサール条約の国際基準を満たす潜在候補地に選ばれています。
干潟など多様な水環境は、漁業や農業、文化、環境教育など、地域の人々の暮らしに多くの価値をもたらしてくれています。 ラムサール条約は、この何ものにも変えがたい湿地資源を次世代に持続させるための賢明な利用(ワイズユース)を求めていま す。保全と賢明な利用をすすめている、ラムサール条約湿地への登録は、これからの地域づくりに活かしながら、歴史と文化に根ざ した豊かな吉野川を 「世界の吉野川」 として、次世代の子どもたちが誇りをもてるように伝えていく鍵となります。
吉野川を四国で最初のラムサール条約湿地登録をめざしましょう!!

吉野川河口みらい講座(2025年2月2日)



小林聡史先生によるラムサール条約を知る連続講座

[重要な「湿地」を登録するとどうなるのか?] 

吉野川河口みらい講座(2025年2月8日)



小林聡史先生によるラムサール条約を知る連続講座

[湿地のワイズユースと吉野川河口域]